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日本の伝統の建築技法を遊びながら学べる木のおもちゃ

2014年6月3日(火) まちかど情報室  
テーマ「おもちゃで伝える伝統の技」

KUNDE(クンデ)
日本の伝統的な木造建築の技を学びながら作って楽しむ玩具 

今朝のまちかど情報室は、2014年2月17日(月)放送の、
「木っていいね」で、3番目に紹介された組み木のおもちゃ、
KUNDE(クンデ)の開発ストーリーが紹介されました。

鎌倉まで取材に行かれた小山アナウンサーが、
50分ほどかけて製作した家をスタジオに持ってきていました。

しっかりとした角材を木槌で打ちながら組み合わせて作ります。
遊びながら、伝統の建築技術を子供たちに学んでもらいたいという
思いが込められている木の玩具です。

【ユニークな木のおもちゃ、KUNDE(クンデ)の開発秘話】

長さの違う角材、そのつなぎ目に使う部品、
部品をとめる木の栓(くぎのようなもの)、
これらを組み合わせて作っていき、
大工さんのような気分を味わうことができる木のおもちゃ、
考たのは、グラフィックデザイナーの大嶋英幹さんです。

木のおもちゃを作るきっかけとなったのは、
6年前に引っ越して来た鎌倉で見た「甘縄神明神社」。
鎌倉で一番古い神社で奈良時代からの歴史があります。
そこの木の建物に惹かれ、匠の技に感動したそうです。

そこで、子供たちにも残せるようなものが何かできないか
と考え、おもちゃを作ることにしました。
大嶋さんが相談したのは、建築家の木津潤平さんでした。
木津さんは、日本の伝統建築に詳しい方です。

話を聞いた木津さんが閃いたのが、組み木でした。
組み木で伝統の技をいかして家ができるという玩具でした。
大工の棟梁の宅間学さんと家具職人の山形圭史さんを誘って、
4人でチームを結成して玩具作りをスタート。

でも、意外と難しく伝統に忠実すぎて
おもちゃにならなかったそうです。
伝統を取り入れると、組み立てが方が決まってしまい、
子供が自由な発想で遊ぶ玩具にはなりませんでした。

そこで、ジョイントという案が生まれ、
ジョイントのつけ方を変えることで、
柱の組み合わせの形の幅が一気に広がりました。
構想から3年、組み木のおもちゃが完成しました。

家が完成したら、次はベランダをつけたり、
二階を増築したりして形を変えていけます。
どんどんアイデアが膨らみそうですね。

現在、サイズを小さくして、もっと小さな子供たちも
楽しめるようなものを考案中だそうです。

【問い合わせ先】 株式会社ツナグプロジェクト TEL:0467−61−2797 
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